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季節ごとの脅威と対策について Don’t Starve Togeher

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季節ごとにやってくる脅威とその対策について紹介していきます。

1年のサイクルは秋20日→冬15日→春20日→夏15日→秋…となりますので季節が変わる3日前には準備を始めましょう。

ドンスタを始めたときに設定されている季節で、一番安全な季節です。

体温や、濡れ度に気を配る必要がなく、空腹HP正気度の保ち方を覚える季節になります。

2回目以降の秋には季節ボスのBeargarが出現します。

とても危険な季節です。気温がどんどん下がり、体温が5℃を下回ると画面端に氷のエフェクトが表示され0℃を下回ると凍傷になりHPが減っていきますさらに-5℃、-10℃と下がるたびに減り幅が増えていきます。最低-20℃まで下がります。

凍傷になるとHPがどんどん減り最終的に死にます。

体温を上げるにはFire Pitなどで暖をとりましょう。

Thermal Stoneというアイテムがあり、Fire Pit近くに置くか、持ったまま近づく事で温まっていきます。色が黄色オレンジと変化するのでオレンジになったら、持ち歩くことで温かいまま活動できます。

Beefalo Woolと、Silkから作れる頭装備のWinter Hat120防寒性があるので作っておきましょう。防寒性のある防具を装備することで、体温の減少を抑えることができます。

Beefalo Woolを手に入れるにはRazorBeefaloを剃りましょう。日中に剃ると怒るので注意です。夜の寝ている間に剃りましょう。

一部作物が育たなくなるので生えている分しかberryなどが補給できません。そして、池も凍るので魚も釣れなくなります。ただ、地下の池は凍っていません。

水辺を歩いているとPengullというペンギンの群れが水の中から出てきます。出てきた瞬間にペンギン達の住処が決定されそこへ一直線に歩いていきます。

その延長線上に自分の拠点があると、容赦なく踏み倒されていきます。
なので、拠点付近の水辺には近づかないようにしましょう。

ペンギンの巣には氷塊が生成されます。手に入る氷は調理鍋のかさましに有用なので暇なときに集めておきましょう。冷蔵庫に入れておけば耐久値は減りません。

また世界に点在しているクレーターの上にWalrus Campという建造物が建てられます。

MacTuskやWeeTusk、ブルーハウンドが住んでおり、日中に活動するモンスターです。

MacTuskは吹き矢を使って攻撃してきますが、キャンプから遠ざけるように追いかけると、しばらくの間戻ろうとするのでそこを狙って攻撃すると倒しやすいです。

倒すと手に入るWalrus Tuskから作れるWalking Caneは手に持つ移動速度上昇のアイテムなので手に入れておきたいです。

冬の終わりになると、季節ボスのDeerclopsが現れます。うめき声が聞こえたら戦う準備をしましょう。拠点にいると建造物が破壊されるので離れます。

DeerclopsBeefaloになすり付けて戦わせることが出来、蹂躙されるBeefaloから大量のが手に入ります。あとは、弱ったDeerclopsを倒せば楽です。

角からつくれるBeefalo Hat240の防寒性があり、Winter Hatの2倍の値なので来年の冬に向けて作っておきましょう。

Deerclops倒すと手に入るeyeballからは、Eyebrellaという、これからやってくる春と夏の対策にうってつけなアイテムを作成できる素材を落とすのでぜひ倒しておきたいところです。

春も安心できない季節です、定期的に長い雨が降るようになります。

水にぬれて濡れ度というゲージがあがると、凍え正気度減少手持ちのアイテムを落とすアイテムが腐りやすくなるなどのデメリットを受けます。

なので濡れ度の上昇を抑えるUmbrellaの作成が必須です。しかし、カット率が90%なので、帽子などをかぶり100%にして濡れ度の上昇を完璧に押さえましょう。おすすめはシルクハットです。

各防具のカット率の情報↓

Dress Tab
Dress(衣類)アイテムは一般的にゲーム画面左部にある緑色のシルクハットアイコンをクリックし、Dressタブを開くことでクラフト可能です。多くは装備することで季節ごとの影響(凍結や熱中症、雨による濡れ度上昇など)を抑えてくれたり、徐々に正気度を回復させる効果があります。 ほとんどの衣類アイテムには耐久値が設定されてお

しかし、前述のeyebrellaを作っておけば、1つで濡れ度カット100%の上、手が空いたまま活動できます。

そして、雨と同時に雷も落ちてきますのでLightning Rod(避雷針)を作成します。置いた場所を中心に円形に広い範囲を守ってくれます。雷は落ちると燃え広がるので注意しましょう。

この季節は、beefaloやハチが発情期になるので、近づくと攻撃されます

また、時折カエル雨がふります。名前の通り大量のカエルが空から降ってきます。そばを通ると普通に攻撃されますし、駆除しようとすると、画面内のカエルが全部襲ってくるので、放置しておきましょう。

季節ボスはMoose/Gooseで、池のセットピースに巨大な卵が設置され、近づくとMooseが降ってきます。

Mooseを撃退すると、Gooseが怒り状態になります。

簡単に倒す方法としては、前述のカエル雨が降ってきたときに、Mooseの近くに行くと敵対し始め、カエルと戦争を始めるので、あとは観戦していれば終わります。

夏は体温が上昇し、65℃を上回ると画面端がオレンジの湯気のエフェクトがで、70度を超えると熱中症になります。75℃80℃毎にHPの下がり幅が増えていきます。最大90℃まで上昇します。

熱中症になるとHPが減少していきます。

砂漠のサボテンから素材をあつめFloral Shirtを作るか、

前述のeyebrellaをつけておけば体温上昇をかなり抑えられます。そして、春ボスのMooseがおとす羽毛から作れる豪華な扇を使えば40℃近く体温を下げられるのでこの2つを持っていればかなり余裕をもって過ごすことが出来ます。

また、くすぶりという仕様により日中は自分のキャラクターの周囲が燃えるようになります。
つまり拠点の近くに居たら全焼します。豪華な扇で火消しもできますが1回でも消し忘れたらやはり全焼しますので現実的ではないでしょう。

なので夏の間はIce Flingomaticという消化器を常に作動させておきましょう。範囲内が燃えた場合、雪玉で消化してくれる便利なアイテムです。

また、洞窟ですごすのもオススメです。洞窟は熱中症にならない上に、くすぶりもおきないので、第2拠点として行き来できます。

季節ボスはオアシス砂漠にいるAntlionです。お供え物をしないと怒って、地面を破壊してきます。洞窟にいた場合は天盤から巨石たちが降ってきます

どちらも警戒音があるので簡単によけれます。なので無理に倒す必要はないですし、ドロップアイテムもマルチ専用のワープアイテムのレシピなので必須レベルではないです。

まとめ

今回は季節の紹介をしました、全体的なイメージをつかんでくれたら幸いです。