Don’t Starve Togetherってどんなゲームなのかな?
とプレイ動画を見ても、何をやっているかイマイチ分かりづらかった記憶があります。
なので、実際に遊んでみてどんな内容だったのか、また、どんな人に合うゲームなのかを紹介していきたいとおもいます。
ゲームの内容
まずは序盤の流れを見ていきましょう。
キャラクターを選択したら見知らぬ土地に放り出されます。操作説明や、ストーリーの説明は一切ありません。
適当に歩いていると、動物や、植物を見つけます。しかし、敵か味方か、食べれるか否かもわかりません。
ぶらぶらとしていると夜になります。完全に真っ暗になると何者かに攻撃され3発ほどでノックアウト。
ゲームモードにもよりますが、時間内に復活できなかった場合ワールドが削除されます。
ちなみに、何故やられたのかというと、暗闇に5秒以上いるとチャーリーという敵に攻撃されます。
なので松明や、炉で光源を確保しなくてはいけなかったのです。
こういった脅威への対策をするタスクが次から次へと降ってきます。なので、常にせわしなく何かをし続けなくてはいけません。
また、どんな脅威があるか、どうやって対策するかは、ゲーム内ではまったく提示されませんので、攻略サイトや動画をみて情報収集する必要があります。
なので、
- 自分の意図しない原因で死んでも良い
- 整理、準備、計画などが好き
- 試行錯誤が好き
- 攻略情報に抵抗がない
このような多くの人にとってマイナスの部分(?)となる要素を許容できる人にとっては、おすすめのゲームです。
これだけでは、イメージがつかみにくいと思うのでもっと具体的に、私の初プレイ時のスクリーンショットとその時の状況も添えて紹介します。
スクリーンショット紹介
初めて冬を越せた時。この後、雨にうたれて濡れ度が上昇し、正気度を保てなくなり死にます。
別ワールドにて、安定して1年を越せるようになり、拠点や物資も充実しています。また、野菜を育てるのにハマり、332日も経過していました。
大量の巨大野菜が作れた時。奥の方が若干失敗してますが、ポコポコ巨大化してくので見ていて気持ちいい。
海へ探索に行き、湿地バイオームを始めて見つけた時。巨大な木の木漏れ日が綺麗で感動。
ボスにチャレンジし始めた時のもの。ボスは倒すと自分の彫刻像の設計図を落とすので、拠点に飾って満足しています。そして、ビーファローの飼育も始めました。乗って移動できるのでとても楽。
左にちょろっと見えているのは豚のトラップ処理場、1回につき肉を10個ほど手に入れられます。
独特な世界を裏付けるアート達
このゲームの魅力として挙げておきたいのが、アートのクオリティの高さです。
見て分かりやすいのが開発のKlei Entertainmentが上げているショートムービーです。サイレントなので英語が分からなくても見ることが出来ます。
キャラクター専用のアニメやアプデ毎にもムービーがあがりますので色々とみてみると面白いです。
豊富なコンテンツとアップデート
ドンスタは2013年4月23日に初リリースしました。
もともとシングルプレイのゲームで、シングルプレイ専用のDLCもあります。
そこからマルチプレイのTogetherへと派生し今はDSTのアプデが精力的に行われているといった状況です。
なのでリリース日から約10年あり、それだけ歴史あるゲームなのでコンテンツも沢山あります。
使えるキャラクターは18体、ボスは18体います。また、探索できる場所も陸だけでなく、地下と海にもいけます。これからもアップデートされていくのでもっと要素は増えていくでしょう。
そして定価は1,500円、セール時であれば500円で買えるリーズナブルさも良いですね。
まとめ
どんなゲームか総括すると
- 難易度が高い
- アートのクオリティが高い
そんな感じなりました
今回は詳しい攻略方法にはふれず、どんなことをするゲームなのか、自分には合っているかという疑問をテーマに紹介していきました。普段は攻略記事メインで書いていますので、詰まった際は見ていただけると幸いです。