初心者にオススメのキャラクターを紹介 Don’t Starve Together

ドンスタはとても難しいゲームですが、最初に選ぶキャラクターによっては難易度を下げることもできます。

なので、今回は初心者に使いやすく強いキャラクターを紹介していきたいと思います。

また

での評価になります。

序盤におすすめのキャラクター

まずは進行度が序盤(1年生存できていない、洞窟探索が進んでいない、海に行っていない等)の時にオススメのキャラクターです。

一人目はウェンディです。

・暗闇や、モンスターとの対峙で下がる正気度が25%遅い
・幽霊のアビゲイルを召喚でき、自分の代わりに攻撃や防衛をしてくれる
・アビゲイルを強化できる6種類の幽霊薬草を作れる

ウェンディの攻撃力は0.75倍と低め。しかし、アビゲイルと一緒に攻撃することで攻撃力が上がる。

アビゲイルを召喚すれば、苦戦しやすいハウンドやクモを簡単に倒せます。序盤の敵はほとんどアビゲイルだけで倒せます。

また、固有でクラフトできるシスターンという置物は、近づけば正気度を回復できる優れものです。花を4つ備えることで効果を発揮します。発揮している間は、アビゲイルの成長速度も上がります。3段階成長し、HPが最大600まで増えます。

2人目はウィッカーボトムです。

6種類の本を作成できますが、今回はその中でも便利な3つの効果と使い道を紹介します。

	説明	使用回数
Sleepytime Stories	周囲の生き物を眠らせる。距離はパンフルートの効果範囲の2倍	5
On Tentacles	付近に触手を召喚。数は3体、沼バイオームと同じモンスター。自分にも攻撃してくる	5
Horticulture,Abridged	近くにある作物を成長させる。近いものから順番に最大10個まで。	5

Sleepytime Storiesは主に戦闘に使えます。似たような効果のアイテムのパンフルートで代用できますが、パンフルートはレアなアイテムなので手に入りづらいです。しかし、これならシンプルな素材でたくさん使えるのでおすすめです。

On tantacleは、ハウンド対策などに使えます。拠点の付近などに生やしておきそこへ誘導するとハウンドが敵対し始めます。設置した後の音がうるさいのであまり近所に生やすのはおすすめしないです。

Horticulture,Abridgedは短時間でたくさん作物が育つので特定の野菜の種などが欲しい時に便利です。また、シンプルに食料が欲しい時に読むと良いです。

本をクラフトするのに必要な設備が本ごとに異なります。上記3つはPrestihatitatorとAlchemy Engineがあれば作ることが出来ます。

実はキャラクターを選べるのは最初だけではなく、途中からでも選ぶことが出来ます。

しかし、色々面倒くさい手順を踏まなくてはならないうえに、変更するたびに紫のジェムが必要になります。

これはクロックワークからのドロップやレッドorブルーハウンドが落とす赤と青のジェムをクラフトして入手する難易度が少し高いアイテムです。

なので、これを気軽に使えるようになるのは中盤以降だと思います。

ここからは上記で紹介したキャラクターから乗り換える形で中盤以降から使えるキャラクターを紹介していきます。

中盤からはボスにチャレンジしていくことになるので、攻撃力の高いWolfgangがオススメです。

Wolfgangには特別なステータスがあります。筋力メーターというもので、ダンベルやMighty Gymでトレーニングすることで最大100まで上昇していきます。現在値によって攻撃力が変化します(下図参照)。

メーターは15秒に1ずつ減少していくので100まで溜めた場合、6分15秒の間2倍の攻撃力を維持することが出来ます。満腹度が225(75%以上)の時は減少スピードが0.9倍になるので最大6分52秒です。

怖がりなので正気度が減りやすい(通常より1.25倍)

強フォーム状態の時ハムバット1回で119ダメージ与えられます。

後半になるとHPが50000あるようなタフなボスも出てくるので素早く倒せると楽です。

今回は初心者にオススメのキャラクターについて紹介していきました。

DSTはキャラクターの魅力もゲームの面白さの1つなのでどれを使うべきといったことは無いのですが、出来るだけ楽に攻略できそうだなという観点からまとめてみました。

ゲームの理解が深まると面白さも高まるのでぜひ使ってみてください！