ザリアのバリアは普通のバリアよりも強いオーバーウォッチ2

バリアを持っているキャラクターはラインハルト、シグマ、ウィンストン、ラマットラ、ブリギッテ、シンメトラ(ウルト)、とかなり多いですが、その中でもザリアのバリアは他のものと性質が異なっているのでその内容を紹介していきたいと思います。

普通のバリア

普通のバリアの特徴はコチラの記事で紹介しています。

防ぐのは弾やビームで、防がないのは近接攻撃やキャラクター自身やその他特殊攻撃です。

しかし、ザリアのバリアはシールドを貫通する攻撃も防いだりします。

普通のシールドだと防げない攻撃でもザリアのバリアなら防げる攻撃や特徴的な仕様をまとめます。

オリーサのテラサージは通常シールド貫通ですがザリアのバリアは貫通しません。ジャベリンスピンはダメージだけでなく、ノックバックも無効。

ラインハルトのチャージは喰らいますが、衝突までにバリアが残っていた場合ノーダメージ。

レッキングボールの加速状態での体当たりはノックバックのみ喰らいます。パイルドライバーは完全に防ぎます。

D.vaのブーストアタックにはノックバック効果ありですが、ザリアを貫通します。

アッシュのボブは打ち上げのノックバックのみ喰らいます。

ウィドウのヴェノムマインは検知すらされません。

ジャンクラットの罠はかからなくなります。かかった後は抜けれず。

ブリギッテのバッシュは貫通

モイラの黒玉は感知せず。

ここまで確認して分かることは、普通のシールドでは防げない近接攻撃や、特殊攻撃は全部防げるという事です。ノックバック系の攻撃は一部ノックバックさせることが可能。

ボール、ドゥーム、ハルトのみ、ザリアのバリアに対して何かしらアクションができます。

粘着系の攻撃は付着した後もバリアで無効化可能。

ザリアのバリアは攻撃を防ぐだけでなく状態異常も削除することができます。

キリコの鈴と違うところはスタン中の味方を起こすことができないことで、シャッターでダウンしてる味方やスリープで寝ている味方に付けても寝ているままです。